ＨＳＰとは　＜HSPが必ず持つDOES＞

人間の約５人に１人はHSPで、病気でもなんでもないそうです。「感受性」の個性差であって、人間以外の動物にもこの「個体差」は見られるそうですよ。

はい。
エレイン・アーロン博士のサイトにあるセルフチェックテストで、27項目中21個が該当します。（※14個以上でHSPの可能性）

小学生の時に遠足で持って行く「おやつ」って、金額制限がありましたよね。

私の頃は200円だったんですけど、予算内で決めるのに大長考でした。あれが良いかな、いやいやこっちかな‥と、お店で延々とず～っと悩んでました。30分は平気で１時間超えの時もありましたので、お店の人に「あの子、まだ居るよ‥」って思われてたんじゃないかと今更ながら心配です。

幸い、急かされたことはなかったです。

うーん、そうですね‥。
あっ！この間、うちのマンションで火災報知器の誤報騒動があったんですよ。誤報だったのでドキドキしただけで済んで良かったんですけど、その時に「うっせぇわ」という曲のサビ部分が不快なのは、歌詞のせいだけじゃないなって思ったんですよ。

高低差の大きい連続音が火災報知器のサイレン音と似ているって思ったんですよね。それで、あの曲のサビ部分はサイレンと同じように人の注意を引き付けるように作られてるし、さらに危険が迫っていると連想させて余計に不快なのかなぁ‥と考えたんです。
まぁ、全然関係ないところから連想して、余計なことを考えたっていう「考えすぎエピソード」かもしれませんが‥。

クラシックコンサートに行くと、オーケストラの演奏が始まってすぐに泣きそうになるのはOver Stimulationなのかなぁと思ってます。

そうです、本当にそんな感じです。オーケストラの音の厚みを体感してしまうとこみ上げてくるものがあります。
それからミュージカルを観に行くと、余韻が残りますね。その日は寝るまで、１人で歌ったり踊ったりするモードです。

機嫌が悪い人が苦手です。自分に対して怒っていなかったとしても、凍り付くような空気を感じてしまうと、最悪お腹が痛くなったりする時もあります。

笑い声が聞こえると、理由がよく分からなくても自分まで楽しくなってしまいます。

あと、歳を重ねる度に涙もろくなっていると感じます。

これはもう、子供の頃からたくさんの敏感エピソードがあります。
衣類のタグのカサカサがイヤだったとか、セーターのチクチクが袖口で当たるのがイヤでイヤでしょうがなくてセーターは大嫌いだったとか。逆にフワフワしっとり感触の靴下があって、それが好き過ぎて穴が空いても無関係で履き続けていました。

あとは、味覚ですね。
辛いものが苦手で、カレーは今でも「甘口」を好みます。
あと、子どもの頃にミントが苦手だったんですけど、ロッ○のグリーンガムは大丈夫でペンギンのガム（クールミント）は食べられないという自分の中での境界線を持っていて、それを把握していました。

でも、お寿司のわさびは好きですし、七味唐辛子の風味も大好きでうどんやおそばにかけますよ。あ、うどんと言えば小さな頃から猫舌で、今も熱い食べ物はすぐに食べられません‥。口にして、想像以上の熱さに驚いて口からポロッと落としたりするので、一緒に食べてる人に申し訳なくて‥。

あ、苦手です。体が全部浸かるまで一苦労です‥。

なかなか、ＯだけＳだけなど「単独エピソード」って難しかったです。

単独のエピソードを話したつもりだったのに‥。

お疲れさまでした。