オススメの本

2022-04-16

モヤモヤ(生きづらさ)解消の旅の途中にまっしろシロクマが読んで、とても役に立った本を紹介します。
このサイトを作るときの参考にもしています。

人それぞれに著者(訳者)との相性が合う・合わない、その本を読むタイミングの合う・合わないなどがあるかと思います。
しかし、それらが「ガチッ!」と噛み合ったときにビックリするくらいモヤモヤが晴れていくときがあります。そんな体験のお手伝いが出来たら良いなぁ‥と思っています。

(※体調が良くないときには、読書する気持ちにすらなれないこともあります。頭に入ってこないときもあります。そんなときは「今は読書のときじゃないんだな」と思って、ゆっくりと休むことに専念してください)

学校では教えてくれない自分を休ませる方法

「モヤモヤ解消のために何か良い本はありますか?」と聞かれたら、HSP云々関わらず、私はまずこの本をオススメします。

マンガでやさしくわかるアサーション

私がモヤモヤ解消の旅を始めて一番最初に手に取った本はこれでした。

ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき

「HSP」という概念を提唱したエレイン・アーロン博士の著書です。何らかの生きづらさがあり、その理由を探し求めていたら「HSP」へとたどり着いた方にオススメする1冊です。

内向型を強みにする

直接HSPのことを書いた本ではないのですが、HSPさんが読むとモヤモヤ解消のヒントが得られる可能性のある本としてオススメします。

完全版 不安のメカニズム

「私って心配しなくても良いことを過剰に心配しているのかな?」と、ふと思ったときに読んでみて下さい。

子どもの脳を傷つける親たち

専門用語である「愛着」とは一体何なのか?
自分の愛着に何か問題があるのかな?
と思ったときに読んでみて下さい。

(※)過去に虐待などを受けたと自覚のある方は、この本を読むとそれを思い出してしまう可能性がある部分もあるためご注意ください。

心的外傷と回復 <増補版>

極限状態のトラウマ体験をしている人の心に、どんなことが起きているのか?その回復過程とは?について書かれている専門書です。

(※)この本も過去にトラウマ体験をしている場合、それを思い出してしまい余計に辛くなってしまう可能性が高い本です。ご注意ください。

【番外編】ポムポムプリン 毎日がうまくいくちょっとしたコツ

この本は、今まで紹介してきた本の方向とは異なり、自分だけの「癒し本」を持つことをオススメする記事になります。

ここで紹介している本は、私が読んだ本に過ぎません。メンタルに関する本は数多くありますので、メンタルやカウンセリングの先生に「今の私に合いそうな本はありませんか?」と聞いてみるのも良いかもしれません。
また、メンタル本だけがヒントをくれるものとも限りません。小説・マンガや映画などからもヒントを得られることもあると思いますので、それらも選択肢に入れて紹介をお願いしてみるのも良いのかなと思います。